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確定申告の必要

2015年6月1日「月曜日」更新の日記

2015-06-01の日記のIMAGE
確定申告をする際に必要な添付書類は、「住宅取得資金にかかる借入金の年末残高証明書」は、住宅ローンを借り入れた金融機関から後日送られてきます。複数の金融機関でローンを組んでいる場合は、いずれの金融機関からも送られてくるので、すべてを提出します。自営業者の人は、マイホームに居住した年から10年間、毎年確定申告でローン控除を受けることになります。サラリーマンの場合1年目は、確定申告しますが、2年目から勤務先の年末調整で控除を受けられるので、確定申告の必要はありません。2年目以降は、税務署から送付される「年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書」と、「住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書」を添えて、「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」を勤務先に提出すれば、住宅ローン控除を受けられます。万一、住宅ローン控除を受けるのを忘れたという場合でもご安心を。5年以内に税務署に迷付申告をすれば、税金を迷付してもらえます。なお、住宅ローン控除が受けられるのは所得税だけで、住民税には減税制度はありません、いくらせっせと働いても、なかなか頭金が貯まらないと悩んでいる人は、思いきって親にマイホーム資金を援助してもらうのも一つの手です。

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